COLUMN

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2022.08.16

Margin

白という色は200色を超えるバリエーションがあるという。
ふと、何気なく手に取りたくなる”丁度良い”と思える白とはどんなだろうか?
いくつもの偶然が重なった心地よい白を再現できたら、これからの生活がより豊かになるような気がした。

クローゼットの中から好きな白を引っ張り出し眺めると、さまざまな白の中に共通点があることに気がついた。

そのどれもが不揃いで、違った表情を持つ白だった。
完璧ではない白はどこか余白があり、だからこそ、肩肘張らず付き合っていけるような気がする。

そしてその余白は、使う人自身が埋めていくものなのだろうと。
余白の使い方はそれぞれ自由。書くなり染めるなりもちろんそのままでも。

 

オリジナルレーベルより新作を2型、プルオーバーシャツとワンピースを8月19日にリリース致します。
みなさんらしく着てもらえると嬉しいです。

 

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