COLUMN

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2022.03.10

植物から道具へ

MINGの定番とも言えるSuno&Morrisonのウォーターヒヤシンスを使ったマットとサークルバスケット。私たち自身も自宅の色々なところで活用していて日々お世話になっているアイテムの一つ。そもそもウォーターヒヤシンスとは、ヴェトナム原産の植物(水草)であり、日本でも夏場になると園芸店やホームセンターの店先にでよく目にする、睡蓮鉢に入った水の上にプカプカと浮いているアレです。私も小さい頃にオタマジャクシやメダカの水槽に植えてよく眺めていたので馴染みのある植物です。まさかあの水草の茎からこんな素敵な物ができるだなんて知った時はとても驚きましたね。それと同時に人間の知恵や生活の術がこの道具に詰まっているように思え、とても魅力的に感じセレクトする事となりました。

Flower Circle Basket

その一つがこちらのフラワーサークルバスケット。編んだ縄模様がお花のように見える可愛らしいアイテムです。やはり手作りなだけに大きさや編み目の雰囲気もさまざまですが、どこかそこも愛らしく思えるのです。

とにかく色々な使い方ができるのですが、おすすめは観葉植物の鉢カバー。なかなか鉢って雰囲気の良いものがないので、これがあれば簡易的なプラスチックの鉢も隠せて◎

ワインをストックするのもアリですよ。5本くらいは入れられるので容量も十分です。その他、玄関に置いてスリッパを入れているなんて方もいらっしゃいます。

僕らの友人宅ではスコティッシュフォールドの ”すずちゃん” がリラックスする為のキャットハウスになっているようです笑
きっと天然素材だからこそ居心地が良いんでしょうね〜。

Water Hyacinth Mat & Hyacinth Kitchen Mat

そしてもう一つが同素材で作られたマット。小さめと長めの2サイズがあり、不思議とどちらも、お家の色々なところにすっぽりとハマる丁度良いサイズ感でとても使い勝手が良いです。ちなみに来月あたりにはもう一回り大きいサイズも入荷予定です!

特におすすめはキッチンマットとして。ウォーターヒヤシンスは吸水性や調湿性があるので水回りにはもってこいのアイテム!バスマットとして使っている方もいらっしゃいますよ!柔らかな繊維の質感が裸足でも気持ち良い〜♪

夏場はお庭に敷いて、涼むのにもいいんです!その他、散歩に持っていって芝生に広げてお弁当を食べたり、キャンプに持って行ったりとアウトドアにも使えちゃうんです。

僕の釣り友達はウェーダー(胴長)に着替える時に使っているそうで、結構手荒に使っても大丈夫との事。この使い方は共感する人が少ないかもですが、釣りする人あるあるの悩みなので僕は非常にいいアイディアだなと思いました!

ということで、色々な使い方をご覧いただきましたがいかがでしたでしょうか?まだまだ色々な使い方がありそうですので、ぜひオススメの使い方がありましたら教えてくださいね!  岩谷

※Suno&Morrison

Flower Circle Basket
https://minghokkaido.thebase.in/items/56874753

Water Hyacinth Mat
https://minghokkaido.thebase.in/items/45518109

Hyacinth Kitchen Mat
https://minghokkaido.thebase.in/items/45517957

 

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